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レーザー治療
当医院で使用しているレーザーはパナヘラウス社製のCO5という機種で、CO2レーザーの一つです。
レーザーの特徴は、痛みが少なく治りも早いという点で、特に軟組織(歯ぐき等)に効果があります。

例えば、はれているような歯茎や、膿がたまっているような状態の時に使うと、
従来の方法では麻酔をして膿を出していましたが、ほとんど痛みなく膿を出すことも可能です。
下の写真は、歯ぐきの黒ずみをレーザーにて処置したものです。黒ずみ(メラニンの色素)がすっかり消えています。
少し前にレーザーがあたかも万能の機械のように言われましたが、歯に対してはまだまだで、 例えば虫歯も蒸散できる(虫歯を削らずに、レーザーで焼いてしまう)と言われていますが、 実際は、時間もかかって、大きな虫歯ではできません。
しかし、歯の質を強くしたり(特に、生えたての永久歯では有効です)
知覚過敏(水がしみたり歯ブラシでピリピリするとき)には非常に有効です。
レーザー治療---症例1
レーザー治療---症例1
レーザー治療---症例2
レーザー治療---症例2

最近よく患者さんから質問を受けるのですが「レーザーで痛みなく治療は出来ますか?」と。
これはどうも雑誌などで美容外科や近視の治療にレーザーが痛みなく効果が出ると書いてあるせいかもしれません。
そのイメージがあるために、歯科でも(私のホームページにもレーザーで治療できるとは書いていないのに)レーザーで痛くなく治療できると勘違いされているのだと思います。
昨年の秋にドイツで歯も削れるレーザーが開発され市販される予定と聞きました。
その映像をビデオで見せてもらいましたが、すごく歯が削れます。ということはやはり治療には麻酔が必要で、痛くなくという点では疑問です。
近いうちに日本にも入ってくると思います。非常に高価だと思いますが、いやな音がなくなるだけでも価値があると思います。歯科の常識も変わると思います。
 
※ハードレーザーには虫歯の予防に効果があることも各種学術論文で発表されています。
次のような疾患でお悩みの患者さんは、是非一度ご相談ください。
                             (パナヘラウス社のパンフレットより引用)
 
口内炎
触れると痛み、ひどいと食事もろくにできません。
ハードレーザーで、ほとんど1~2回で完治します。
口角炎
口の端にでき、口を開けると傷口が開いて痛みます。お醤油などの刺激で治りが悪くなります。
ハードレーザーで、ほとんど1~2回で完治します。
歯グキのハレ
不規則な食生活などで急性の炎症を起こします。痛みかある場合には不快なものです。
ハードレーザーで、消炎してハレを抑えます。麻酔を使わないでできる症状がほとんどです。
歯周病
歯グキから血か出たり、口臭がひどくなったりします。治療せず放っておくと歯が抜けます。治療中の愚者さんでも、レーザー治療を併用することで治りが早くなります。ハードレーザーで、歯肉を切ってウミを出すとともに殺菌効果によって治りを早くします。ほとんど麻酔を使わずに治療できます。
歯グキの黒ずみ
メラニンという色素により歯グキが黒ずみますハードレーザーで、きわめて短時間で焼き取ります。治療後は普段どおりの食事もでき、治療した痕は数日~1週間ぐらいでとれ、ピンク色のきれいな歯グキに生まれ変わります。
※このほかにも応用できる治療がありますので、ご相談ください。